都内在住のママがCYBEX Miosについて正直にレビューする
こんにちは!
暑いですね~。熱いとも言えるほど暑いわぁ・・
午前中から暑いので公園などに行くのもちょっとね。
連勤中の貴重な中休みなのでお家でまったりしました。
(↑おうちでドッチャンガッチャンとも言う)
さて、本題に行きます。
最近都内では見ない日はない程よく見るサイベックスのベビーカー。
今はより小さいモデルなどもありますがやはり断トツ人気なのがミオス
私が購入した1年前はダッドウェイで取り扱いが始まったりして
じわじわと人気が出始めたころ、ネット上でのレビューも少なく
悩みに悩んで購入しました。
私は当時はまだ現実がわかっていなくて
頭沸いてる世間知らずな産褥婦であったために
見た目重視
車あるし重くても別に可
ベビーを守れるしっかり系
操作性の高さ
を求めていました。
夫も激しく同じ価値観、国産ベビーカーの見た目が激しく嫌&国産も結構高い
そのため候補に挙がったのは、ミオスとストッケスクートⅡ、エアバギー
の3つでした。
ストッケは日本橋高島屋にて試乗ができます。
当然、でかいな。となります。
私自身では都内でのフレキシブルな使用には耐えれないと思いました。
そんでエアバギー
こちらは代官山や代々木に実店舗があるのと赤ちゃん本舗なんかでも触れますね。
実際見て・・操作性すごい。こんなでかいのにクルクルなるやん!
て感動しました。
三輪バギーの操作性の高さと言ったら群を抜いていますね。
しかし、どこからどう見ても見た目が好きではなく(汗
なんかもっさりしてて戦車みたいなのとシートが低くて見た目も暑そう。
スタイリッシュじゃないので何回も触って断念しました。
そして本題のミオスですが。
良かった点は沢山あります。
見た目が良い
しっかりしている
まぁなんとかどうにか子も片手抱っこで畳める
意外と涼しそう&冬はフットマフなので温かや←有料ね
段差などを気にすることはほとんどなし
人が言うよりは荷物が下に入れれる&スーパーの袋を下げてもそうそう倒れない
ブレーキは片足一発なので楽
シートが高いので子どもも楽そう
ハンドルの高さも何段階かに変えれるので夫婦が楽
ここからはマジ本気のどうすんねんと感じたことね。
「つうか、重い」
8.7kgあるそうですが、ここにデカめのコロが乗ると軽く20キロ近くなります。
私はこのまま持ち上げることとかは無いけど、車に乗せる時なんかは
セイヤァーー!とヨイショの上の掛け声ないと無理です。
本当に緊急時も子供ごと持ち上げた夫は死んでました。
「日に焼けます、ガングロ息子誕生」
なんとも洒落たキャノピーさんがまた角度がおかしいのと
ドイツ製なので日照時間の違いや美白などに関する概念が違うので
このキャノピーじゃ赤ちゃんが日に当たりまくりです。
特にまだフラットに近い角度がいい月齢の時は嫌でしたね。
そっと覗いたら赤ちゃんがしかめっつらで日に照らされてることが
多々ありましたよ。
今は座ってるのが当たり前なので角度的に顔には当たらないですが
思ったよりカバーしてくれないので女児はご注意を。
「はぁ、、ベビーカーで行くか悩む」
ここ最大の難所です。
ミオスはやっぱりコンパクトではなく電車移動がある都内では
やっぱり気が引けることが多いです。
行きはいいけど帰りは多そうと思うお出かけの時や
日比谷~銀座などベビーカーで地上にでるのがやや難しい場所へ
向かうとき、前の日から悩むくらいに悩んでましたね(笑)
一度遅延か何かでものすごく混んでいる電車に乗ってしまい
ベビーカーは車内の真ん中に押し出され、しかもコロは大泣き
片手で抱っこして20分凌ぐという地獄絵図みたいなことがあって
なおさらミオスがおっくうになってきました。
混んだ車内でミオやストッケ、エアバギーなんかが出くわすと
どうかしたらエレベーターも乗り合いできないこともあります。
結論から言うと、買ったことは後悔していませんが
いつもエルゴやミオスかで悩んできたので総合的にはあんまり好きではないですw
私が好んでエルゴばかり使っていた時期はコロもベビーカーが嫌いでした。
しっかりしていて見た目も素敵ではありますが都内での暮らしには
本当の意味では適していないと思います。
電車移動があまりなく車や徒歩ばかりの人にはいいかもしれません。
また徒歩だと道の振動などをほとんど拾わないので
操作している親も疲れないので楽ですよね。
何しろ、私は2台目ベビーカーも買ってしまいましたので
今はミオスさんは土日夫が使うくらいになりました。
サイベックスの正直レビューでした。
離乳食戦争勃発
こんにちは。
皆さん離乳食楽しんでますか?
現在後期〜完了期へ向かっているうちのコロさん。
食べてる間はお静かなので最近は母も休憩タイムとなっております笑
8か月後半〜9か月から離乳食をガンガン食べ始めたコロさん。
9か月くらいから手づかみ食べの練習を、、なんて言うのでチャレンジしてみましたが。
毎回ドッチャンドッチャンやられて
皿は飛ぶわてはネチョネチョ
しかもほとんどお口に入ってない
めちゃくちゃしてママがイライラしてると
気分を害するみたいでご機嫌斜めのコロ。
叫ばれたり泣かれたりストレス半端なくて
本当に食事の時間は戦争でした。
疲れ切って机に伏せてたこともあります。
コロは流石に心配してえーえー言ってましたけど。
パパはめちゃくちゃにされるのが嫌なので
皿は与えない、全部親の介助で食べさせるを徹底していましたが、それは違うなーと思いました。
パパは朝食べさせる担当なので
忙しい朝に色々言うのは辛いので昼夜私が戦う事にしました。
離乳食戦争勃発中でも意識したのは以下のことです。
⚫︎お皿は全部じゃなくても子どもの手元へ
⚫︎食べ物を触ってる手は無理に止めない
⚫︎なるべく掴みやすそうな野菜スティックやおやきを必ず1品はつける
⚫︎食べれたら褒める
それ以外に私が戦争対策したのは
⚫︎床には新聞など捨てれるものを敷く
⚫︎食器はプレートも使う
⚫︎平たい皿は立ち上がりがあるものにして
子どもがつかみやすいようにする
⚫︎食事には必ず好きなものもつける
⚫︎10か月くらいからは軟飯でおにぎりに
子どもは日々変化していて
昨日はできなかったことが今日はできたり
昨日は食べなかったのに今日は食べたり
最初はねっちょねちょの手でめちゃくちゃしていたおにぎりも固めの軟飯(うちは2合に対して2.5から2.8くらいのお水)で一口で食べてもいいようにすると食べてくれました。
うちの子は野菜が好きなのでスティック野菜はモリモリ食べてくれるので本当助かってます。
野菜スティックで手づかみ食べはマスターしたようです。
てかよくネットでビニールシート敷いてます
と見かけるけど、私は今はベストじゃないなーと思っています。初期はやってたのですが
納豆オムレツやキッシュが好きなのですが、食べこぼした時に拭ききれずに何となく臭くて本当に嫌でした。
しかも洗うのもデカくてめんどうだし何より干したりしたら手がかかる。
新聞や広告なら使い捨てだしこぼしても吸ってくれるので助かります。
今はほとんど手もねちょねちょに汚さずに食べてくれたりするコロさん。
でもスプーン食べがまだできないし、お味噌汁などの汁物はコップ飲み出来ずバッシャーなってるので今後はそこらへん一緒に頑張ろうかと思います。
離乳食戦争-完ミの子は離乳食をよく食べるって本当?-
子育て1年生のわたくしと息子コロさん。
赤ちゃんっておっぱいやミルクで最初は育つけど
やっと慣れてきたなと思った頃に始まるのが離乳食。
うちのコロさんは2か月から完全ミルクで育ちましたので
よく聞く「完ミの子はよく食べるわよぉ~」という意見は本当なのか
レビューいたします。
完全ミルクの子の離乳食開始のサイン
離乳食開始のサインでよく言われるのは
よだれの量が多くなる、親の食事を欲しがるようになる、5か月になったら・・
コロさんは完ミで5か月の頃は200ml×5~6のミルクを飲んでおり
そりゃまぁ名前の通りコロコロしておられました。
完ミの方はわかると思いますがミルクの時間で一日が区切られ
いつも追い立てられているような気持ちでした。
「あぁ、もう2時か・・」みたいな
なので状況打破のためにも早く離乳食を開始したかったのです。
そして5か月になろうとしている時に、急にミルクを残すようになりました。
赤ちゃんは最初は与えられるだけ母乳やミルクを飲んでしまうようですが
徐々に満腹中枢が発達して自分で飲みたい量を飲めるようになってくると言われています。
コロさんはどうやら5か月ちょうどの頃に満腹中枢が発達したようで
あんなにドバドバ飲んでたミルクを残すので離乳食を始めてみることにしました。
完全ミルクの子は離乳食の進みが良いという噂は本当か?
最初は重湯一口から・・
もちろん最初は不思議な顔をしていました。
でも体格も良く親の食事時も前に前に来るコロさん。
ミルク最近飲んでないしお腹減ってるんでしょ?
さぁ、早くがっつく所を見せておくれ!
・・おや?
はい、完全ミルクのコロさんですが、離乳食初期は
ぜんっぜん食べてくれませんでした。
お座りが遅かったのもあり抱っこや授乳クッションにもたれさせて
与えていましたが、まぁ嫌がって全然すすみません。
食後にミルクも飲むので5~6か月の頃は
通算1時間は離乳食に時間がかかりました。
※離乳食初期は15分以内で離乳食を切り上げるのが良いそうです。
しかし、離乳食後期の今は驚きの食欲でガツガツです。
食べさせるもの探しに悩むほどよく食べてくれます。
なので完全ミルクだったからよく進む、食べるは一概に言えないなと思います。
最初はあまり食べないのも普通ですが、そのうち食べるようになるってことでしょうか。
次回は苦しすぎた離乳食後期の前半の離乳食戦争についてお伝えします。